2003年10/25(SAT)加斗
宮津にてパーフェクト坊主にうちひしがれた2週間前の釣行のリベンジを期す10月2回目の釣行は本年7回目の加斗。午前1時、満天の星空の下、釣友に甘い愛の言葉を囁きながら(うそ)寒さに震えつつ就寝。しかしきれいな星空でした。 5時、のつもりがいつもの眠気と寒さが加わり負けに負けて6時半起床。寒い寒い。気温より水温のほうが高かったらしく海面に立ちこめるもやの中我らネブカデネザル号は出船します。 7時半前、現場(片江鼻)到着して釣り開始。まずサビキでエサのアジを確保。今回もアジをエサにアオリイカを狙います。小アジを尾掛けにして投入するとしばらくして釣友にアタリ。しばらくアジを食わせてからヤエンを投入しますが、外れてしまいます。僕にもアタリはありますがヤエン投入以前にエサを離してしまいます。ヤエンの投入時期、がなかなか難しいようで、器用な釣友も6回のアタリをすべて失敗していまいました。アタリは明確で引きもなかなか強いので釣れたらおもしろいでしょうね。と思いました。その他サビキで大きめのウマヅラハギが釣れた以外は小アジのオンパレードでした。 イカのアタリがやんだので蒼島のほうへ場所移動。再びアジを釣ってヤエン釣りを試みますが、残念ながらアタリはありませんでした。 小アジは時間場所問わずバカみたいに釣れました。中アジは全く混じりませんでした。蒼島では鉛筆サイズよりは少し大きめのサヨリが回っていました。とにもかくにも今回も不満の残る釣行ではありました。来週も行きます。まだ見ぬアオリイカをこの手に! 小アジ×139匹 サヨリ×1匹 ウマヅラハギ×5匹 |