Home > Archives > 2010年1月 Archive
2010年1月 Archive
お知らせ
- 2010年1月29日 21:03
実は僕、このたびKAT-TUNの一員に・・・
もとい明日は残念ですが家庭の事情により急遽釣行できなくなりました。
僕の釣果を頼りにされていた方、もしいらっしゃいましたら申し訳ありません。。。
お詫びに僕のサゴシレーダーってかネットでかき集めた情報を参考までに掲載させていただきます。
敦賀・・・ほとんど釣れていない。関西地方の方は行く価値ないと思います。
音海・・・朝は微妙。夕方は行く価値あり。ツバス混じり。ただしだだこみ。
舞鶴(メジャー側)・・・ピンポイントで釣れている。場所はネットでよく探せば出ています。
舞鶴(マイナー側)・・・不明。すぐに見切らずに粘って底を叩けば数本はいけるんじゃないでしょうか。
宮津・・・イルカが入っているらしいです。
連続釣行の途切れる僕の慰みに釣果でもコメントしていただけると大変嬉しいです。
また、僕の無念を胸に
あんなものやこんなもの、え?そんなもので!ハマチを3桁釣り上げるらしいのでドンミスイット!
http://uejun7.naturum.ne.jp/
- Comments: 15
- TrackBacks: 0
1/23 舞鶴市
- 2010年1月24日 14:34
うえじゅんさんのブログからお越しのみなさんこんばんは。まだご覧でない方はこちらからどうぞ。
で、釣れたかって?もちろんですよ!このオレ様が釣れないわけないでしょ!
ありがとうございました。
うえじゅんさん2匹、撃投さん2匹、turuさん1匹+α。みなさんありがとうございました。
僕だけサゴシボウズでした。
ボウズの主原因はサゴシがあまり近くに寄っておらず沖の底の方に回遊してくるサゴシを狙うパターンでしたがそれを攻めきれなかったことです。アタリは数回ありましたがガツンときたのは夜明けすぐのワインドにのみ、他のアタリはもやっとしたものばかりでした。活性は低かったような気がします。
舞鶴、ボウズの僕が偉そうなことは申せませんが予想していたよりも悪い状況ではありませんでした。先週と比べるべくもありませんがシラスもいましたしジャンプもありました。場所は違いますが日曜も釣れていたみたいですし、もう少し頑張ってみたいと思います。
これサゴシに切られにくい気がするのは気のせいでしょうか。
- Comments: 19
- TrackBacks: 0
1/16 舞鶴市
- 2010年1月17日 16:17
うえじゅん氏提供
10時までにうえじゅん氏、たにしんさんともにボウズ逃れて黒いサゴ連星ボウズ逃れ決定し一安心していると、対岸からturuさん登場。対岸はさっぱりだった模様です。しばらくするとオルテガ、じゃなかったたにしんさんが歯医者タイムにより、終了。歯は大切に!キシリクリスタル!
そして相変わらず続く海上サゴシの舞。ワインドに飽きたのでジグで釣ってみようとお決まりのムーチョ・ルチアを投げてみますがまるで反応なしです。同じムーチョ・ルチアを黙々と投げるEも一度のアタリのみ。いつも使う35gをよりサイズの小さい25gに落としてみても変わりません。なんやろなあ、と思ってジグをとっかえひっかえしてみようとジグで釣っているうえじゅん氏のアドバイスをもとに取出したるは
【新品】シャウト!:ダンガンジグ 30g 143DG S:シラス
久しぶりに使いました。
実績はあるんですけどすぐ浮いてくるのであまり好きじゃなかったんです。
サゴシジャンプ付近投げること数度、軽くしゃくりながら引いてくるとドン。
へんな写真ですが
ということでEもジグ交換。しばらくすると
その後立て続けにもう1本追加、あっさり2本。すばらしい。うーん、なんでしょう?特にサイズが小さいというわけでもないし、色とか平べったさとかですかね?
その後turuさんも今年初サゴシゲット。僕もどういう状況だったか忘れましたがワインドで1本ゲット。14時過ぎ、マッシュうえじゅん氏帰還。コーヒーと鍋焼きありがとうございました。残り3人は日没まで居残りです。目標は今シーズン最高の7匹、釣るまで帰ら・・・
相変わらず見える魚を追いかけワインド中心で勝負!苦しい時間が続きます。15時過ぎ、ちょっと浮気のダンガンシラスで1本追加。今シーズンタイの6匹も、ワインドへの反応は芳しくありません。マナティーの色やサイズをとっかえひっかえ試行錯誤。そして
【新品】オンスタックルデザイン:マナティー 75mm MT-5:サンセットオレンジ
売り切れですが・・・
教科書通りですね。
をチョイス。アタリがあったのでいける!と踏んでこれに賭けます。16時半。近くで起きたジャンプに投げ入れようと高速でしゃくっているとググン。
え、そんな早しゃくりなんすかサゴシさん。念願の7匹目。続いて着水点に偶然のサゴシジャンプ→早しゃくりで
これにてフィニッシュ8匹目。
Eも最後の最後ダンガンにて1匹追加の3匹。
計11匹
いっしょに釣行くださった皆様ありがとうございました。言うまでもなく今シーズンもっとも満足な釣行でした。ワインドでこんなに釣ったの初めてです。買ってよかったショアワインダー。僕の高田純次ばりに適当な推測によればシラスを追って相当数のサゴシが岸に寄っているという状況だったのでワインドが有利だったということでしょう。ちなみにアジングロッドでシラスっぽい小さいワームつけてやってみましたがアタリすらありませんでした。これはこれで一回釣りあげてみたいのですが。しかしもう断然こっち側(旧あっち側)ですね。次回も高浜の動向を見守りつつここを基本に考えたいと思います。
- Comments: 17
- TrackBacks: 0
1/11 小浜市
- 2010年1月11日 22:45
舞鶴サゴシ巡業か小浜湾で連日繰り広げられているハマチ祭りか。ブログ的には前者を選んで撃沈するのがネタとしてはおもしろいところですが、数時間悩みに悩んでマッチさんになりかけながらも正気に返って後者に決定。今回はうえじゅん氏も僕も大変お世話になっているDさんの船に乗せてもらうこととなりました。加えてDさんのお知り合いの4人での釣行です。
出船時間はよく覚えていませんが約30分ほど走って最初のポイント着。何も釣れず場所移動。しばらく有名ポイント着、魚探の反応を見つつ釣り開始は9時半くらい?うえじゅん氏のファーストヒットを皮切りに約6時間のハマチ祭りの始まりです。
某有名釣り船で見かけるダブルヒット写真
グロッキーうえじゅんと某有名釣り船
僕もダブルヒット
マナティーつけずにZZヘッドのみでヒット
13時半現在いけす状況
締め風景
結局4人で何匹釣ったかわかりません。150匹くらいかな?おそらくリリース含めて一人3~40匹は釣っていたと思われます。ワンキャストワンヒットの入れ食い。あ、キャストはしませんね。
使用ルアー?もちろん
PYHの60g。
のピンクとか。
残念なことに高切れでロストしてしまいました。。。
その他、インチク、鯛カブラ100g超のロングジグやZZヘッド単体(ワーム類装着せず)や挙句の果てにはお知り合いの方は
これにアシストフックつけて数匹釣っておられました。
腕も関係するのかもしれませんがこれは。。。
釣り方は簡単。タナまで落としてシャクって止めるの繰り返し。ある種サビキとほとんど変わらない釣りです。これだけ釣れれば某オンリーワンさんに1万円払う価値はあると思います。
いやあ、楽しかった。もう一生分のハマチを釣ってしまったのではないかと心配です。ともかくDさん、本当にありがとうございました!
次回はサゴシに戻ります。
(とりあえず結果だけアップしましたが後日加筆修正します)
- Comments: 14
- TrackBacks: 0
1/9 舞鶴市
- 2010年1月10日 16:42
あ~!やめやめ!サゴシなんかやってられるか!バーカ!
ということで今週も舞鶴、先週と同じくリアルワインドじゃないほうです。
釣り開始は夜が明けた6時半すぎ。風が冷たいです。反応はいまいち、しょぼいジャンプとはっきりしないアタリ各1回。しばらくすると見覚えのある人影がこちらに向かってきます。お久しぶりのturuさんでした。しばらく話をしていると、目の前でサゴシジャンプ、再開。
やけに冷たい風に凍えながら巻き方やらしゃくり方やらをいろいろ試してボウズ逃れは8時30分。
(サゴシ画像挿入)
底を意識してちょこちょこしゃくりながらゆっくり巻いていると手前できました。同様のやり方で数投後に2匹目ヒット。
後が続かないですねえ。turuさんも数度のアタリのみ。とにかく、手前にサゴシが通るルートか何かがあるようです。それなら、と手にしたのは昨年10月に大枚はたいて買って以来サゴシとエソの2匹しか釣っていないショアワインダー872Mとその竿先にぶら下がるは道具箱の片隅に転がっていた薄汚れたマナティー。
メール便送料無料(※メール便代引きは不可)オンスタックルデザイン マナティー75(パールホ...
基本の基本の色ですね。送料無料ですって。珍しい。
毎釣行のたびしゃくってはみるのですが毎回数度のアタリのみ、釣れる気がしません。そんな最近ワインドに否定的な僕ですが、水が濁り気味なのでシルエットをはっきりと見せるための教科書通りのチョイスです。投げてカーブフォールでカウント15ゆるゆるとしゃくっているとググン。
(サゴシ画像挿入)
あっさり釣れました。2投目もアタリ、3投目はヒットもバラシ。短時間ですがいつもと違い楽しい思いをさせていただきました。もしかしたら頭付近のバイトが多いなあと思ってフックを#2から#3に変更したのも釣れた一因なのかもしれません。
午後になると雲の切れ間から太陽がのぞき、冷たい西風はやんで、海も凪いできました。そして断続的に発生するサゴシジャンプ。しかし光の具合で見えにくいのとタイミングが合わずでまるで釣り上げられません。飛んでいるサイズも小さく、周りもほとんど釣れず。次々に僕が全く見えないサゴシジャンプを見つけるturuさんに尊敬の念を覚えながらもやがてタイムリミットの16時が来たので納竿。turuさんありがとうございました。その後夕方の時合がどうだったのか気になります。
まあ、ぼちぼち満足です。対岸よりはよかったんですかねこの釣果。
(画像は後日)
- Comments: 13
- TrackBacks: 0
1/2 舞鶴市
- 2010年1月 3日 14:56
新年あけましておめでとうございます。黒沢年男の本年も親の敵とばかりに釣りを楽しみたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、そんな2010年の記念すべき初釣りのターゲットは言うまでもないので省略させていただきますが、場所は大荒れ時の爆釣を期待してまずは高浜へ。道中坂道でスリップしてバンパーを破損し、文字通り順調な滑り出しです。もう一度言います。順調な滑り出しです。
高浜着、午前5時。駐車場のところでも波が足下を濡らす状況、堤防が波をかぶっているかは暗くてよくわかりませんが、夜が明けてみて釣りできる状況ではなく一番いい時合を逃しました、というのは避けたいので2台の釣りバカ車を尻目に高浜を後にしました。ちなみに僕が去った後にやってきたもう一人の釣りバカさんはこちら。
約1時間後、現場着。今回はいわゆる「向こう側」に来てみました。まだ暗い中人っ子ひとりしんしんと降り注ぐ雪の中そそくさと準備をしていると見覚えのある車が出現。いつも書き込みいただいている撃投さんでした。細かいポイントやここでの釣り方など丁寧にお教えいただき各自の場所で釣り開始。
このあたりはHGが釣れない時に午後から見に来ることが多いのですがその時には釣り人も少なく釣れている様子もなくサゴシジャンプも見たことなかったので僕の中ではあまり釣れないポイントという認識がありました。しかし釣り始めてしばらくすると断続的にサゴシジャンプ開始、魚の存在を確認。やがて底のほうをゆるくしゃくりながら巻いていると手前でゴン。
しかし、後がなかなか続きません。撃投さんがポイント小移動後も僕はたびたび起こるサゴシジャンプに後ろ髪ひかれなかなか動けず、かと言って釣れるわけでもなく。9時過ぎ、タックルボックス唯一のムーチョ・ルチアPH35gをこの後頻発する「リールのベールが勝手に返ってPEが高切れ」によりロストし、取出したるは
ヤマリア(YAMARIA) MUCHO・LUCIR(ムーチョ・ルチア) 35g KIH
「カタクチイワシホロ」で「KIH」らしいです。背側が紫です。
2009年の僕ならまずチョイスしなかった色ですがというかジグを買ったのは2009年なので2009年にチョイスしているわけですがそれはともかく2010年の僕は一味違います。ほぼ定期的に起きるサゴシジャンプ近くに投入し、7つ数えて上下の小さなゆるしゃくりでゴン。
さらにこの後すぐに起きたサゴシジャンプに投げ入れヒットも即サゴシカッターの刑に処せられ海の藻屑と化したものの可能性を感じさせる結果となりました紫のムーチョ・ルチアでした。
やがてサゴシジャンプもやみ、撃投さんの様子を見に行くことに。1匹ゲットされている様子。目の前で大規模なサゴシジャンプがあったらしく、少し後悔。気分的に「いつもの側」を見に行くことに。12時30分。
あまりの眠気にクレインブリッジ前で数十分力尽き、復活後偵察開始。海面は鏡のように穏やかです。千歳~平まで見て回りますがジャンプは確認できず、確認できたサゴシは数本。戻って「向こう側」で粘ることにします。
戻ったのは14時半すぎ。撃投さん僕が偵察に出た後で1本追加。ちょっぴり後悔。そして地獄の3時間がスタート。「リールのベールが勝手に返ってPEが高切れ」略してシーゲートFU◯CK!現象によりムーチョ・ルチア35gPYHを消費させながらも、ジグをしゃくってたら手前でサゴシが追い回す姿が見えて大興奮☆とか遠方のサゴシジャンプにドンピシャ!ヒットさせるも手前でバラシ(スレっぽかった)などの反応あり。
ベールが返りやすいこと以外は気に入ってます。リール変えるだけでこんなに飛距離変わるんですね。重さも思ったほど気になりません。
ベールが返りやすいことについては説明書にその旨と対処方法が書いてありましたので先ほどのFU◯CK!発言についてはお詫びして訂正させていただきます。
撃投さんが帰路につかれた17時前、シーゲート最◯!現象により手持ちのムーチョ・ルチア35gPYHは残り1個。シーゲートライトの使用は中止し、代わりに飛ばないカルディアKIX3000をイングラムに装着し最後のチャンスを求めて惰性で中層あたりをしゃくっているとググン!おっしゃきた~!と思うやアズスーンアズプツン。わかりました。前回12/30の釣行で同様の現象を「ヒットの瞬間岩か何かにあたってプツン」と表記していましたがこれは単なるアワセ切れです。
シマノ パワープロ [Power Pro] PL-515H 【ホワイト/150m】 / エギング・ルアーに最適なPEライン
だそうです。コーティングがはがれて毛羽立ってくると強度がなくなる印象。
僕の使い方が100%正しいとは申しませんが個人的には二度と買わないでおこうと思います。逆アフィリエイト。
ラインが切れると同時に僕の気持ちもプツン、とまとめたいところですが僕の悪あがきは続きます。いえ大して続きませんけど。高切れで放置していたシーゲートに超高速でラインシステムを組むもPEがからまってぐちゃぐちゃになって使用不能に。残っていたショアワインダーで無理やり35gのジグをしゃくるも日暮れを迎え、5時半ジ・エンド。
初釣りのボウズは免れましたが失ったものは多い釣行となりました。撃投さんにお会いでき、新規ポイントを開拓できたことが唯一の収穫です。どうもありがとうございました。
そして翌日釣行するうえじゅんさんにこの無念を晴らしてもらうべく、この日得た全ての情報を彼に伝授しました。さて、どうだったでしょうか。結果はこちら

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
PHの45gが405円、35gは440円。お買い得です。送料がなんとかなればなあ。10個くらい買えば元取れるかな?僕?もちろん10個くらい買いましたよ。
- Comments: 23
- TrackBacks: 0
2009年
- 2010年1月 1日 14:53
釣行:68回
ゴムボ釣行:15回
ボウズ:15回(エソ含む)
サゴシ:83匹
タチウオ:85匹
サバ:31匹
アオリイカ:41杯
満足できるのはサバだけですね。サゴシは微妙、タチウオは後半失速、アオリイカ完全不調。
2009年は新しい釣りにほとんど挑戦しない年でした。漁具ぐらいですね。そのかわりに淡路島から若狭湾に直行してみたり、敦賀から舞鶴に移動してみたり、挙句の果てには3時間以上かけて境港に行ってみたり、時間や距離的な無茶をいろいろした年でした。
ボートでは、船外機をお借りし、一気に行ける範囲が広がりましたね。あまり乗ってませんけど。。。どちらかというとショア好きで2009年はその傾向が大きく出ました。うえじゅんさんには何度もしんどいボート単独釣行を強いて申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。
また、昨年は何人ものブロガーの方と実際にお会いし釣りをする機会があり、ありがとうございました。特に多かったのはふなさんたにしんさん。ありがとうございました。2010年もお会いした際は生暖かく見守っていただけると幸いです。
2010年はショアを中心にサゴシ、サバ及びタチウオを引き続き狙い、ボートでは尺アジ、アオリイカや各種青物に加え、念願の真鯛を釣ってみたいと考えております。春に向け、ビンビン玉貯金を始めたいと思います。それよりも明日はどこ行こうかな。。。
- Comments (Close): 0
- TrackBack (Close): 0
- QR
- Sponsor
-
- Links
- %0
- Sponsor
-