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2010年2月 Archive

2/27 高浜町

  • Posted by: ycos
  • 2010年2月28日 11:27

 た~ける~とのぞみ~!が頭の中を巡り巡る今日この頃、釣れないサゴシに愛想をつかし和歌山にタチウオを狙いに行く予定でしたが数日前から群れが去ったとの報。やはり僕はサゴシという呪縛から逃れられない運命(さだめ)にあるようです。ということで、そろそろ敦賀も気になるところですが前日好調情報のあった高浜に決定。小倉優子がこりん星をやめるなんて昨日は釣れてたのに・・・瞳いっぱいに涙を潤ませ肩を落として帰る僕とうえじゅん氏の姿が脳裏にありありと浮かびます。

 無意識と意識の間で現地着は2時前。現地の状況を画数の多い漢字三文字で表現すると暴☆風☆雨☆車も少なくあっさり一級ポイントゲット。6時過ぎ、嫌がる体をねじ伏せ画数の多い漢字三文字と少ない漢字一文字で表現するならば暴★風★小★雨★の中、早くも抜き上がるサゴシを横目にそそくさと準備、スタート!以下、箇条書き的に。

まずはムーチョルチアPYH35g。周りでポツポツあがっていますが釣れなくて焦る。

うえじゅん氏ボウズ逃れ。二度あることは三度なし。

闘魂ジグシャインピンク40gにチェンジして数投後フォール中にヒット!ボウズ逃れ。よかった。

ダミキジャパン/闘魂ジグ40g

 ちょっと高いんですが釣れますね。

しゃくってもエビになりにくいのも◯

売ってない。。。 

闘魂に反応なくなる。レーザージグコットンキャンディー40gにチェンジするや否やヒット。この日の釣れるパターンらしきものをなんとなく発見。 この後このジグで5,6匹追加。

【新品】ジャッカル:レーザージグ 40g キャンディー/ボーダーホロ

初めて釣りました。これもあんまり売ってないですね。 

この色は売り切れですがピンクなら在庫あるようです。 

パターンらしきもの。20数えて小さくシャクって落としての繰り返し。フォール中にひったくったり糸がふけたり手前できたりおもしろい。

時々ワインダー。先端3人並んで時々ワインダー。ワインドはアタリがあるがバラシ多し。1回かけたがバラシ。隣の人もバラシ多し。

数はうえじゅん氏と抜きつ抜かれついい勝負。一方すごい勢いで数を伸ばしていく僕の隣の隣の人はたまがんぞうさん。格が違う釣れ方です。

おっと手前でガツン!プツン!レーザージグ殉職!今回唯一のジグロスト。

ならば闘魂に変更。同じメソッドで普通に釣れるぜ!

しかし目の前に立ちはだかる二桁の壁。釣れない時間が続く。

壁を破ったのはワインド!

100227-1.jpg

うえじゅん氏撮影

ワインドで釣ったのはこの日1匹だけ。

【新品】オンスタックルデザイン:マナティー 75mm MT-1:パールホワイト

ケイムラとか買いあさった時期もありましたが結局この色とサンセットオレンジに落ち着きました。堅いです。

 

肩の荷が下りる。10時過ぎ。リラックスしすぎてその後3バラシ。 

可愛い奥様とお子さまを連れて撃投さん登場。 舞鶴意外に人多かったがダメとのこと。

3ゲット後あと1本で二桁のうえじゅん氏に場所を譲るとうえじゅん氏即3ゲット。

その後撃投さんも順調に追加。

もう1本釣ったところで解体開始。 クーラーに無理やり詰め込む。

100227-2.jpg

14本(僕)+12本(うえじゅん)=26本

それでももう1本 きりのいい15本でフィニッシュ。

最後1本撃投さんにもらっていただきました。ありがとうございました。 

うえじゅん氏も1本追加で13本。花を持たせていただきありがとうございました。

たまがんぞうさんは僕とうえじゅん氏の釣果を足した数より釣っておられました。その釣りっぷりは別次元。勉強になりました。ありがとうございました。

 当日の状況。一級ポイントである僕の釣り座で15匹はちょっと物足りない釣果であると思えるほどでした。まだまだ修行不足です。。。先端は南向きと西向きでよく釣れてました。朝から釣っていた人たちはみなさん二桁前後以上は釣れていたと思います。階段下ではぽつぽつ。サイズは50cm弱がアベレージ、時折60cm弱が混ざりました。(最大59cm)ベイトはシラスよりは大きくなったカタクチイワシと小イカを確認。

 ようやく念願の二桁、感無量です。でもまだまだ釣りたい。。。この状況、金土日と続いているようですがいつまでもつでしょうか。週末までもたんことを・・・

2/20 舞鶴市

  • Posted by: ycos
  • 2010年2月21日 14:35

 さかなクンはなぜ「クン」だけカタカナなんだろう。そんなことを考えながら迎える2010年7度目の舞鶴湾の朝焼け。今回は湾内でここだけ釣れていると評判のポイントへようやく釣行。舞鶴自体もう終盤のようですがなんとかボウズは逃れたいところです。

 5時半に到着、一級ポイントと言われる場所には既に荷物。待ち合わせてもいないのに今シーズン何度会っているか分からないturuさんと挨拶を交わし、turuさんは先週の実績がある北側、僕は一級ポイントの隣、うえじゅん氏は南にそれぞれ陣取り夜明け前よりスタート。

 このポイントは8時半までが勝負とのこと、さくっと釣ってさくっと帰ろう。なんちゃって!気がつけばもう8時過ぎ、一級ポイントに陣取る常連さんもお手上げの様子で今日はダメだと雑談モード。アタリすらありませんでした。アタリはあったらしいうえじゅん氏のポイントでしばらく竿を振っていると遠くの堤防で何かが釣れている様子。抜き上げられないのか魚を泳がせて堤防の付け根まで歩いて砂浜からランディングしたその白い魚体を見てその大きさにびっくり!その時はシーバスかと思いましたが90cm近いブリだったそうです。釣り堀から逃げ出したやつでしょうか。どちらにせよすごいですね。

 これで俄然テンションがあがってジグを投げまくる2人・・・という展開になるわけでもなく、あんなでかい魚がポンポン釣れるほど釣りは甘いものではないことを知ってしまっている2人はほどほどに投げて全く反応がないのを確認して終了。前述のブリを除き他の方も全く釣れていない様子。がっかりです。ということでいつものポイントに移動しようかという話になりました。

 移動する前にturuさんにご挨拶。向かうと、釣りもせず一人たそがれるturuさん。やはり釣れてなかったんやなあと思いながら近づいてみるとそこには血で染まった海水の入ったバケツ、その先には水中で白く輝く2つの魚体!そして不敵にほほえむturuさん!やられた!30分くらいですが時合があったようです。これは悔しい。。。

 いつものポイント到着は9時半ごろ?がらがらです。釣れる気もしませんが今日はもうここで最後までやると心に決めました。ということでひたすら投げてはぐれサゴシを拾う下手な鉄砲数撃ちゃ当たる作戦開始。

 しばらくするとううえじゅん氏ダウン、おやすみなさい。僕も何もかも投げ出して永久の眠りにつきたい気持ちをぐっと抑えてジグにワインド、取っ換え引っ換えひたすら投げ続けますが反応はまるでなし。やがて眠気に勝てずぽかぽか陽気にダウン。約30分後寒さで目覚めて復活、投げまくり。釣れないまくり。

 うえじゅん氏が起きて僕が釣れていない様子をみて安心し、昼飯。前回は準備中に釣れたからといって今回も同じことが起きないことはわかっているのですがやっぱり何も起きませんでした。昼飯写真はこちら。人や魚が僕を裏切ることはあっても食べ物は裏切りません。

 昼飯が終わっても状況は変わらず。ただひたすら海に向かってキャスティングとジグのジャークとマナティーのダートの練習に勤しみます。お互いにキャスティングのフォームを動画に撮りチェックしたりうえじゅん氏が僕の◯◯風景を盗撮したりして時は流れます。やがて本日の舞鶴の竿頭turuさんが釣れない僕たちを確認しに余裕の登場。余裕の仮眠に入られます。

 このころになるとサゴシのことは忘れました。なにか楽しいことはないかとふと思いついたのは「エアーフィッシング選手権」。存在しない魚をあたかも釣っているようにやりとりをして釣りあげるこの競技、車上からサゴシの状況をチェックしにこられた人たちを騙してやろうと考案されたのは秘密です。早速うえじゅん氏に対して実演。見えないサカナを相手にきしむ左腕、回らないリール、苦悶に歪む表情。白熱の演技で会場を盛り上げます。

 実演すること3回目。フォール後しゃくりだしで違和感。ぬめっとした重さ。試しにあおってみると生命感なし。うえじゅん氏に「大きな藻やわ」と宣言しつつこれってある意味エアーフィッシングやなあと巻いているとゴンゴン。あれ?と思ってあおってみましたが生命反応なし。やっぱり藻やなと思って近くまで巻いてきたときにまたゴンゴン。ああ、わかったエソか。釣り人としては×やけどブログ的にはOKやなあって、あれ?

100220-1.jpg

 

100220-2.jpg

はぐれサゴシ純情派ゲット!ジグは

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
マリア(Maria) ムーチョ・ルチア

パールピンクの35g。

初めて使って初めて釣りましたこの色。今なら375円!

 

  魚いるやん!エアーじゃないフィッシングに戻って1時間ほど投げまくりますが、はみだしサゴシ情熱系はおらず15時半終了。turuさんうえじゅんありがとうございました。

 2週連続辛くもなんとかボウズ逃れました。まぐれですけど。しんどいですねこの状況。舞鶴は釣れていたポイントもダメになってきたっぽいです。。。かといって高浜も敦賀も微妙ですしね。。。誰か内浦湾か敦賀湾にサゴシを追い込んでください。ギョギョギョギョ~!

2/13 舞鶴市→高浜町

  • Posted by: ycos
  • 2010年2月14日 14:01

 ギョギョギョギョ〜!さかなクン(既婚者)最高!ところで今週もサゴシを求めて日本海という宇宙を漂う小さな星屑、それが僕です。(適当)今回は今季最高の釣果だった1/16同様Eとうえじゅん氏3人での釣行。(たにしんさんは仕事のため欠席)すっかり終盤の香り漂う舞鶴湾ですが、最後の爆発を期待して・・・などという期待は微塵もなくボウズは織り込み済でサゴシの不存在を淡々と確認してきたいと思います。ギョギョギョギョ〜!

 当日のサゴシの状況は僕、ということですが僕も大して書くことはありません。6時半開始。波はありません。風はちょっと釣りにくい北風。まずはこのポイントのセオリー、沖の底をジグで攻めますが、誰にもアタリはありません。

 結構しつこくやってみましたが反応なく、気分転換でワインドにチェンジ。すると一投目からググン、フッ。ん?アタリ?根がかり?とマナティーを確認すると傷。まだいましたサゴシさん。二投目。お、なんか変な感じ?多分アタリかな?お、しつこく食ってくる!ってなかんじでしたがかけられず。アタリは以上、スレて(?)終了。僕の経験上に過ぎませんがワインドはいつも数投で見切られちゃうかんじですね。

 ということでワインド6:ジグ4の比率に切り替え惰性キャストを繰り返しますが反応はなし。サゴシジャンプは1度ありましたが僕のまぼろしの可能性も否定できません。周りで釣れている様子もないのにどこからともなくサゴシ臭が漂ってきて回ってきた!とキャストを繰り返す僕とうえじゅん氏は若干頭おかしくなってるんじゃないかと思いますね。今冷静になって考えると。

 ぼちぼち更新しようかなとtwitterを開いて目に飛び込んできたのはken2easyさんのつぶやきとその画像・・・あら、まだ終わってなかったすね。。。ふて寝1時間強。相変わらず反応もなく高浜でも行ってみるか話をしているとturuさん登場、ken2easyさんと同じポイントで短時間ですがいい目にあった模様。やっぱりそこか・・・

 turuさんも去り、昼ごはんの鍋焼を煮込んでる途中、手持ち無沙汰なのでマナティーのしゃくりの練習。早くしゃくったり横にしゃくったり縦にしゃくったりゆるくしゃくったりググン?ん?何?重い?藻?いや首振ってるなあ?あれ?

100213-1.jpg

ギョギョギョギョ~!大きく見えますが50cmはないです。まさかのボウズ逃れ。底のほうゆるしゃくり、結構手前できました。まったりしていた2人も一斉にジグを投げ出しますが特に何もなくワインドにも反応なく13時過ぎ舞鶴終了。

 続きまして高浜へは14時過ぎ着。熟睡中のEを残し波止に向かうと準備をしている見慣れた漢、turuさんの姿が。かわいい孫のためにハマチを釣って帰ろうと外側で逆風に立ち向かいジグを投げまくる様は涙なしでは見られない光景です。僕が言うのもなんですがお体は大切に・・・

 僕たちはといえばそうこうしているうちに運良く内側が空いて釣り座ゲット。追い風に乗ってジグやらマナティーやら投げまくる数時間。ちょっぴり期待を持たせた良型エソのバラシとサビキに群がる小アジの姿を除き、魚を見かけることなくやがて迎える夕暮れ。終了。

 まず舞鶴。ベイトもおったし完全終了とは言い切れないようです。むしろこんな感じで1年中釣れ続くとか・・・わかりませんけど・・・それよりあっちのポイントのほうがよさそうですね。。。高浜はなんでしょうね。朝も大して釣れてなかったみたいです。まだダメか・・・次回は何もなければあそこ、ですね・・・ギョギョギョギョ~!

【新品】がまかつ:トレブルRB ミディアム #3

ワインドはアタリばっかりで釣れない!とお嘆きの諸兄に騙されたと思って一度使用いただきたいです。

 

 

Smith&Wesson(スミス&ウェッソン) Smith&Wesson (スミス&ウェッソン) SWCK105BL
Smith&Wesson(スミス&ウェッソン) Smith&Wesson (スミス&ウェッソン) SWCK105BL


なんとか使うことができました。かっこええ。買ったばっかりなので当たり前ですがよく切れます。ちなみに片手で刃の出し入れは厳しいです。

2/11 高浜町

  • Posted by: ycos
  • 2010年2月11日 22:15

 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い!(マッチさんのことではありません)

ということでボウズだったんですが。場所は月曜の爆釣情報と火曜のひろごんさんさっぱり情報で迷いに迷いましたが日ムラがあるならいい日に当たる可能性に賭け高浜。現地へは2時前着。遅いかなと思いましたが無事先端内側ゲット。暴風が気になりつつ朝には止んでいることを祈って就寝。

 起きると風は相変わらず、雨は降っていないようです。釣り開始は6時半。しばらくすると周りでぽつぽつ上がりだします。そんなサゴシさんも僕だけはことごとく無視ですが。移動も考えましたがken2easyさんのツイートのおかげで思いとどまります。

気がつけば

先端でボウズは

僕だけに

他の人は1~3匹。たま~に回ってきてぽつぽつ釣れるかんじでその中に60cmクラスも混じります。やがてken2easyさんも参戦。ずっと隣でやっていたうまい方がこの日の釣行で一緒だった方だと発覚。すごい偶然、とも言えないですね、サゴシ釣りでは。

 なにやら北西角でやっていた方が近くの方にタモを求めています。見に行くとでかい!2人がかりで2つのタモで挟み込んでランディング。80オーバーのサワラでした。サゴシとは別の生き物ですね。ワインドでした。そのサワラに歓声を上げる少年、醤∪さん発見。

 テンション上がってジグ投げていると遠くでサゴシジャンプ発見。追い風に乗ってジグを投げまくるとようやく本日最初で最後のアタリ。リーダーがざらざらになっていたので後から考えるとあれがアタリやったんかなってレベルのアタリ。落ち着いたので醤∪さんに挨拶。ある意味予想通りの方でした。いや、ちょっと違ったかな?(笑)。

 ken2easyさんも心が折れ(折れたのは正確にはお連れの方)高浜を後にすると、昼前に降り出した冷たい雨が僕の心と毛糸のパンツに染みこんできたので乾かしに車へ待避。朝昼兼用のソーセージ1本を口にし30分強仮眠。その間に醤∪さん舞鶴へ。

 無事帰還すると北東角の方が竿を曲げておられましたがバラシ。これがこの日の最後のヒット光景でした。雨風は激しさを増し、気がつけば先端ひとりぼっち。朝から先端で釣り続けて唯一のボウズがひとりぼっち。乾かしたキティちゃんのパンツも再びぐっしょりと濡れだし(性的ではない意味で)やがて雨は雹に変わりこぶし大の氷の塊が僕の体を容赦なく打ち付け僕はあまりの激痛に悲鳴をあげてしまいます。しかし気がつくとその激痛が快感に変わっていることに気づいた僕はかつてない経験にとまどいながらもやがて歓喜の・・・このへんにしておきます。16時終了。

 高レベルの苦行の割にボウズでしたがまた行ってみたいな、と思わせる高浜でした。ご一緒させていただきました皆様、ありがとうございました。ってか80cmのサワラ釣ってみてえ!

次回は最後になるか?舞鶴です。今日はどっち側も釣れてなかったみたいですが・・・さてどうでしょう。。。

2/6 舞鶴市

  • Posted by: ycos
  • 2010年2月 8日 22:57
 1週あきましたが今週も飽くなきサゴシ釣り。0時半帰宅1時半就寝2時15分起床2時半発の超ハードスケジュールでしたが同行の抱かれてもいい男ナンバーワン(薔薇族調べ)うえじゅん氏に甘え道中がっつり睡眠。6時前着。吹雪の中、軽トラに乗って登場は最近歯の治療に余念のないたにしんブラザー、ノーマルタイヤで前日入りはクレージーturuさん(よいこのみんなは真似しないでね)といつものメンバーが集結。さらには過去に何度か記事にさせてもらった7X歳のシルバージギンガーに今シーズン初遭遇。そんなこんなで釣り開始。

 今回はジグを遠投し底で食わせるイメージで攻めてみる方針です。期待どおりの雪中釣行、東西南北めまぐるしく変わる風向に苦戦しながらジグをしゃくりますが、美人女医の診察を控えたたにしんさんがファーストヒットで早々にボウズを逃れ軽トラで颯爽と舞鶴を去り、うえじゅん氏は釈然としないアタリを確実に拾い2匹ゲットする中、僕は唯一貴重なレーザージグがサゴシカッターの犠牲となり海の藻屑と化したのみ。

 途中カレーうどんに舌鼓を売ったり前述のシルバージギンガーに自作のジグをもらったり徳用チョコシューをむさぼり食ったり通算2時間くらい昼寝したり僕のサゴシを巡る冒険は今週も苦戦を強いられます。午後になるとアタリすらなくなり(僕は午前中からありませんが)シルバージギンガーは対岸へと去っていき、周囲に漂うあきらめムード。僕もブログのネタ作りに赤いトレーナーでも着て釣れずに帰ってやろうかと2回連続ボウズの覚悟に対する準備は万全です。

SASAME【ササメ】釣るまで帰らんトレーナー

売り切れですって。Tシャツは在庫あり。



 とはいえ続ける悪あがき。ジグをとっかえひっかえワインドも織り交ぜつつ続く必殺惰性フィッシング。そして、あれは忘れもしないボウズ目前日没前の16時55分。うえじゅん氏の真似をして取り出した

ダミキジャパン/闘魂ジグ40g

もっと増産してください。





一投目。底までカーブフォール、着底後巻いてみるとなんか重い!やった!いや、騙されんぞ!数時間前に良型藻と息詰まるバトルを繰り広げてうえじゅん氏に薄ら笑いされたところではないか!ちょっと聞いてみよう。ゴゴンゴゴン!お、魚やおっしゃ!ん?ちょっと待てよ。あんまり引かないな。は!こ、これはもしかして、、、E・S・Oってオチか!ブログ的にはOKやけどそんなんでいいのか人として!
などと心の葛藤を経てあがってきたのは

(サゴシ画像挿入予定)

 日没前ボウズ逃れ!その後は特に何もなく日暮れを迎えましたが満足の終了となりました。

 ひたすらジグ投げて数少ないサゴシの回遊にあたったらラッキー、てな感じの厳しい日でした。まあ釣れたのでよしとしましょう。うえじゅんさんいつも寝てすいません。たにしんさん早く歯治してくださいね。turuさん無事帰れましたでしょうか。シルバージギンガーさんジグありがとうございました。ボウズ逃れましたよ!

Smith&Wesson(スミス&ウェッソン) Smith&Wesson (スミス&ウェッソン) SWCK105BL
Smith&Wesson(スミス&ウェッソン) Smith&Wesson (スミス&ウェッソン) SWCK105BL


今回釣り場にナイフを忘れてきてしまい注文しました。デザインにほれた。


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