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2010年6月 Archive

6/26~27 淡路市

  • Posted by: ycos
  • 2010年6月27日 21:23

 第一回撃投リサイタルイン淡路~お前もサバ折りにしてやろうか!~

参加メンバー(敬称略)

撃投 愛称ゲッキー。サバとタチウオを求めて舞鶴より遠路はるばる淡路島へ。つぶらな瞳の奥に燃え上がる釣りバカの炎。アラサー。

うえじゅん 悪天候によりボートを断念、急遽参戦。投げサビキで狙うはもちろんブリ。

ycos 空から5億くらい降ってこないかなあ。好きな四文字熟語は「不労所得」

 13時、大雨の淡路SAで待ち合わせ。感動の再会に感極まって雨の中人目もはばからずむせび泣き抱き合う3人。うそですけど釣具屋到着は14時前。そこで店主から聞かされた朝の爆釣情報に早くもテンションMAXの3人。そしてそれが苦難と絶望と恐怖に満ちた釣行の始まりでした・・・。

リサイタル第一部 「サバはくじ引きや!」

 現地に到着、降りしきる雨、吹きすさぶ風、打ちつける波。しばらく車で様子見とかはしませんこの頭のいかれた3人。早速カッパを着込む僕とうえじゅん氏、そしてパンツの替えを忘れて短パン(中はノーパン)一丁の撃投さん正気の沙汰とは漢の中の漢です。

 ってなかんじで準備をしていると見覚えのある人影が近づいてきます。サゴシシーズン大変お世話になったturuさんでした。なにやら不敵な笑みと余裕の表情。聞いてみると朝から来て既に10匹釣られたそうです。これはますます期待が持てます!準備を急ぎ堤防へ向かい、15時頃、釣り開始!

 18時。降りしきる雨、吹きすさぶ風、打ちつける波の3時間を満喫し終了。アタリすらなし。サバは、いつもはあまり釣れない場所で5~6匹あがっているのを確認。よし、サバは見切りをつけて頭を切り替え!

リサイタル第二部 「タチウオはくじ引きちゃうで!」

 タチウオワインド初体験のノーパンさん、じゃなかった撃投さんにセッティング方法等の簡単な説明後、各自適当に開始。今まで顔に受けていた風を背に受けだいぶ楽になりましたがそれでもしんどいです。そんな中さすが撃投さん、初タチウオをあっさりゲット。僕はと言えば波が高くてダートしているのかどうかよく分からんけどたぶんしゃくれてるんでしょうってな風情で

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なんとかボウズ逃れは20時前。その後うえじゅん氏もヒットでボウズ逃れた3人。次に我々が逃れる必要があるのはこの雨波風です。22時頃終了。

 続きましては

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サバやタチウオが僕を裏切ろうとも馬力軒のラーメンはおおむね僕を裏切りません、おおむね。コンビニ寄ったりして就寝は0時前。明日に期待です!いや、これほど希望のない明日はまるで僕の人生のようです。うそです。

省略されかけた第三部~タチウオ?やるの?~

 ここで友人のN田くんとN谷くんが前々々回の釣行のリベンジを期すべく参戦。 前日の僕らの悲惨な状況を伝えているにもかかわらずやって来るとはなかなかの釣りバ・・・アミエビ買ってきていただいてありがとうございました。3時に起きる予定が寝坊して3時半。堤防には既に人が散見されます。こりゃいかんと急いで準備していると、寝ぼけ眼のうえじゅん氏が「何してんの?」準備してるに決まってるやんけ!キレ気味にサバの釣り座を無事確保後、第二部と同じところで釣り開始。なんか気配ないな~ってなかんじで夜が明けしばらくして撃投さんに「そろそろ終わりですかね~?」なんて話をしていると

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なんかあれ?なんか重いなあ?一応引いてるっぽいなあ、って感じのタチウオ、僕の指3本。第三部これにて終了。

第四部~当たりクジだらけの大抽選会~

 雨はやみ、波風も弱まり前日に比べれば天国のような天候。見覚えのある常連さんも次々にやってきてこれはちょっと期待できるんじゃないの?なんてことも思ったりもしますが昨日の惨状が記憶に新しくバファリンがやさしさでてきている割合以上のいい旅あきらめ気分でアミエビの消費運動を繰り返しますが一向に時合が訪れる気配はありません。そしてあられもない姿で堤防に力尽きる僕。パンツは履いてます。

 数十分後、耳障りな声が僕の心地よい眠りを邪魔します。「釣れてるで~」うるせ~!飛び起きて速攻キャスト。って、そんなすぐに釣れるような虫のいい話はありません。聞けば常連さんが数匹あげただけの模様。はああ、と思いながら下針のガルプをピンクから前回いい思いをしたパールホワイトにチェンジ。するといきなりヒット!ボウズ逃れ!

【バークレイ】ガルプ!ベビーサーディン2インチ(ジャー容器入り)[メール便:不可]

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今回は効果絶大!といえるほどではありませんでした。

3割くらいかな。

パールホワイトやグローとか白系がいいみたいです。

 

 

 続いてうえじゅん氏、ヒットさせるも抜き上げに失敗でかわいく舌を出すキューティー撃投さんもまもなく初サバゲットで昨日は想像だにしていなかったサバボウズ回避に成功。 ちょっと離れたところでN田君N谷君ペアもボウズ回避、前回の雪辱を果たします。

 ハズレなしのくじ引き大会、いや、右へ左へ飛び交うウキという名の砲弾、まさしく戦争です。一投一匹ほどの入れ食いではありませんが数投に一回くらいはポンポンと景気よくウキが沈む状況、順調に数をのばしてゆきます。

 ヒットさせるもライン高切れで撃投さん終了。ちなみに言い忘れましたが今日はパンツ着用です。アミエビを捨てラスト一投と決めたその一投で見事釣り上げ9匹でフィニッシュのうえじゅん氏。その一投で釣り上げられなかった僕は8匹。諦めの悪い僕はサバを解体しながら餌なしで釣ってやろうとキャストを繰り返しますがそうそうおいしい話はない模様です。

 ふとサバを解体しているその鼻の先に赤い塊を発見。投げるときに落ちたアミエビの塊です。よっしゃ!早速塊をカゴに詰め、キャスト。祈りを込めてウキをしばらく見つめているとサバ大明神が微笑みウキが消失。9匹目ゲットで満足して昼過ぎ、まだ釣れていましたが終了。

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タチウオ×2 ゴマサバ×9

 第一回撃投リサイタルイン淡路~パンツを捨てて旅に出よう~はなんとか無事に終了いたしました。撃投さんには数に不満は残りますがとりあえず目的の二魚種を釣っていただけたのでほっと一安心です。サバに目が眩み近くに投げてヒットさせて二度もお祭りさせてしまうような僕ですみませんでした。海の近くに住んでいると釣行はどうしても地元の海になってしまうものですが躊躇するどころか喜び勇んで反対側の海にやってくるあなたは最高です。

 うえじゅん氏の投げサビキの腕は相変わらずでした。諸事情でボートに乗れないとき乗りたくないときまたお声かけください。N田君お腹壊してないことを祈ります。

 サバは今シーズン好調っぽいですね。昨年の31匹を上回れるかな?ちなみに鮮度的にいけそうだったので刺身でも食ってみましたが脂乗っててうまかったです。

 タチウオは今回はダメでしたがあの状況でボウズ逃れられたので満足です。テスト中のダブルフック+アシストフックは今のところ問題なし。そのうち公開して地味~に流行らせることを企てています。さて、次くらい二桁いけるかな?

といった感じです。僕の淡路島通いはまだまだ続きます。

6/21 淡路市

  • Posted by: ycos
  • 2010年6月21日 23:32

 もうとにかく学校や家には帰りたくない!居残りです。 盗んだバイクきちんとお金を貯めて買った車で車中泊。前日そこそこ釣れたので他の場所を調査することにします。エサもほとんど残ってないので男一匹ルアー一本勝負です。3時に起きる予定が寝過ごして、希望の先端は後から来た人に取られてしまいます。仕方ないですね。3時半頃開始。

 タチウオの部は釣れる気せんなあ、今なら昨日のポイントまだ間に合うかなあどうしようかなあ、今行っても中途半端に終わるんちゃうのやっぱり残るか、いや、まだ間に合うかも(略)ってな感じで夜明けとともに終了。釣れる気しませんでした。肩を落としてタックルを車にしまいに行った帰り、ジグで1匹あがってました。はああ。

 サバの部。平日だというのに結構な人です。ほとんどルアーマンです。半端ない量の漁船が目の前を通過していく中ぼちぼち開始しますが、こんなんで釣れるんかいなと思ってたら先端でぽんぽんと上がります。

 とはいえ、入れ食いとはいきませんね。ルアーはいい人で1人1~2本といったところ。かといって隣の投げサビキの紳士が入れ食いというわけではありません。あ、ウキ沈んだ。邪魔にならないように巻こう。あれ?もう引っかかってるわ。あ~あ。ってあれ?これ釣れてるやん!

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ブルーピンクの20gを使用。

フォール中にきました。

釣ったというより釣れた感じですがよかったよかった。

 

 その後、堤防での1時間睡眠を挟んでジグを取っ換え引っ換え投げますがアタリもなく釣れる気しません。一方、サビキはポツポツですが釣れている様子。お、また釣れた。傍らには昨日の釣行で余ったアミエビの入ったバケツ・・・封印解除!

 ということで投げサビキ開始。ま、そんなことしたってぽんぽん釣れるわけではないんですけどね。今日は全然の日みたいです。昨日は・・・とか、先週は・・・とかそういうアレですね。はあ、なんとかもう1匹釣って帰りたいなあという僕の切なる願いがサバの神様に届いたのか、目を離した隙に竿がぐんぐんと引き込まれるアタリ。ぶじ抜きあげて終了は昼前。

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ひどい写真ですが

 タチウオは残念でしたがサバは釣れたのでよしとします。餌なしジグ1本は個人的には精神衛生上良くないです。ストレスたまります。逆にサバをジグでいかに数釣りするかを研究するのも楽しいかもしれませんが・・・。ここはルアーマンとと島外の人の比率が比較的高そうですし初めての人には行きやすいポイントっぽいから休みの日はかなり多いんでしょうね。といったところです。

 以上、駆け足でお送りする自由になれそうな気がした35の夜でした。

6/20 淡路市

  • Posted by: ycos
  • 2010年6月21日 22:01

 ヒャッハー!続きまして本業、淡路島のサバとタチウオ。ちょっと出遅れて現地へは15時過ぎ着。午前中の状況と日曜のせいか、希望の釣り座に滑り込みぼちぼち打ち返し始めます。

 沈黙の2時間を経て、あたりに鳴り響く夕焼け小焼けとともに時合開始。

1匹目・・・よそ見してたら竿引っ張られて気づく。無事抜きあげ。

2匹目・・・1匹目釣って一投目。入れ食い。見えるところでバラシ。

3匹目・・・入れ食いや。抜き上げ時バラシ。

4匹目・・・釣れなくなったな、と思ったらタナがずれてた。合わせたらすぐヒット。抜き上げ成功。

5匹目・・・またきたよ。でも隣のお姉さんとお祭りでバラシ。

6匹目・・・覚えてない。無事抜き上げ。

7匹目・・・よそ見してたら竿引っ張られるパターン。しかし糸のヨレが激しく竿先に絡まりパチーン。竿先が折れなくてよかった。仕掛け組み直し。

8匹目・・・まだいた。無事抜き上げ。

9匹目・・・風でタバコの火がつかないので海に背を向けライターを操作してたらスポーン!え?振り向くとそこには海上を滑るように流れる竿。サバの恐ろしさを忘れてました。竿はみるみるうちに沖へ。呆然としている僕を見かねた常連さんたちが数人掛かりで卓越したテクニックを駆使し竿を引掛け、あれよあれよというまに引き上げてくれました。そして竿を手にしたとたんに伝わる魚信。まだついとんのかい!の5匹目ゲット。ということで、常連のマナーが悪いと一部で評判のこの場所ですが、僕は一度も嫌な思いをしたことがないどころかこのように助けていただいたりして楽しく釣りをさせていただいていることを彼らの名誉のために付記しておきます。でもここでの投げサビキは戦争です。

 その後、なぜか水汲みバケツに入っていたナイフを海水と一緒に流してしまった悲しい出来事を乗り越え以上、9打数5安打にて終了。

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 プチ祭り、といったところでしょうか。バラシの多さは悔しいところです。今回特筆すべきは5匹中4匹が気まぐれで下針につけていた

汁もれ注意。

パールホワイト。

にしか食ってこなかったということです。最初は投げるたびアタリがあったのは僕だけだったので何かしらの効果があったようです。ちなみにサビキはほったらかしヒラメ→遠投め玉サビキ。最後の5匹目だけサビキに食ってました。同じ赤スキンなのにサビキの差なんか出るんですね。おもしろい日でした。

高いけどよいサビキ。常連さんは船用のとか使ってますけどね。

 

 夕暮れとともにタチウオ開始。明るいうちから引き釣りで釣れだしているので調子は良さそう。暗くなってから、底の方を探っているとアタリというかバラシというか2回の後、ほぼ入れ食い状態で6匹連発。指3本弱から3本半以上と、同時期の昨年のサイズより大きくいい感じです。その後は全く。1バラシと1はぐれタチウオを捕獲し1匹追加の7匹でフィニッシュ。

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贅沢を言うと二桁行きたかったですが次回に取っておきます。最近マナティーにトレブルフックを差し込むところがぼろぼろになってほかはきれいなのに使えなくなるのが嫌でダブルフックをテストしてます。10打数7安打は合格点と言えるでしょうか。打倒サーベルアシスト

 まだだ、まだ終わらんよ!

6/19 ・・・

  • Posted by: ycos
  • 2010年6月21日 20:26

 ヒャッハー!今年度の繁忙期終了!だもんで4連休取っての釣り三昧第一弾は題するのは今思いついたんですがうえじゅんさんのブログ開設一周年記念釣行と題して思い出のブリポイントで二人きりの甘い時間を過ごしてきました。ラブラブ釣行の詳細はこちら。→フィシュライフ 

 今回は鯛ラバメインでがんばろうとこれを購入。

カウンタ付きの割にデザインがいいですね。

遠心力ブレーキがついてるのもポイント高い。

電池交換が自分でできないのが残念。

ここだけの話、マックス(店舗)のほうが安いです。。。

 

 当日は曇り、波風なし。外れた予報、そして振るわない釣果。イッツICVの入魂は

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20cmにも満たないアオハタにて完了!(リリース)これが唯一の釣果でした。その他、数度の赤いのではないっぽいアタリとバラシはありましたが14時終了。

・鯛ラバは眠い。

・ボートでの新しい寝方を覚えた。

・僕が寝て起きるとナブラが起きる。

・うえじゅんさんおめでとう。

以上です。

6/13 シークレットシークレット

  • Posted by: ycos
  • 2010年6月14日 00:50
 チョリース!なんだか知らないですが昨日くらいからチョリースって言いたくてたまらない35歳が奏でる今日のフィッシングダイアリー。仕事のせいで土曜の第一回aoriGLAY祭りに参加できず枕を涙で濡らしていると舞鶴の貴公子よりとある場所であの魚が爆釣!との報を受け(時系列とか枕とか一部フィクションです)、秘技日曜夕方釣行を決行してきました。もはや僕にとっては秘技でもなんでもないんですが。場所は諸事情により非公開とさせていただきますが、この後の記事を読んでも知りたいという感情は特に起こらないと思います。

 駆け足で仕事を終わらせ現地到着は15時半。それまで激しく降っていた雨も僕の到着を歓迎するかのように晴れ間が差し込みます。そして、釣り場で待っていたのは微妙な表情のパンツまでずぶぬれ貴公子。昼からアタリひとつないようです。夕方になったらきっと釣れる。そう言い聞かせて釣り開始。

 しばらくすると僕の到着を歓迎してくれていた空は手のひらを返したかのように牙を剥き始めます。ってか単に予報通りなんですが。しかしパンツずぶぬれにはなりませんよ。なぜなら、パンツをはいてないから

を履いてるからです。
ゴアテックスいいっすわ。高いだけのことはあります。
防水防風性能格段に違います。
ってか楽天のアフィリエイトなんか変わって微妙に使いにくい。。。

ということで時は流れて19時過ぎ。水も滴る貴公子の終了宣言により雨の中のキャスティング練習と立ち話、終了。いや、貴公子はきっちりとお目当ての魚を釣っておられました。さすがです。男子三日会わざれば刮目して見よ。

 撃投さん、生着替えありがとうございました。リベンジします。また行きましょう。

6/4 淡路市

  • Posted by: ycos
  • 2010年6月 7日 00:52
 ウフフフ。今年もゴマサバの季節がやってきましたね。しかももうタチウオまで釣れだしている模様。ということで今回はほぼ1日滞在コースでこの2魚種を釣り倒してきました。

 前日に情報が出たのでこれはまずいと日が変わる前に出発、現地着は1時過ぎ。サバ釣り座を確保後1時間ほど仮眠しまずはタチウオ開始。しばらくはアタリもありませんが近くのワインダーが釣り上げしばらくすると手前でググン!数秒でフックアウト。空が明るくなりだししても特にバイトが多発するわけでもなくもう1回のアタリは比較的遠くで、これも10秒もたたずにバラシ。でも

(タチウオ写真)

なんとかその後ボウズ逃れ。以上、タチウオ朝の部。

 続きましてサバの部。・・・書かないといけないですか?朝方情報通り堤防中ほどで全体10匹足らず釣れていました。先端手前にいた僕にはおこぼれなし。ワインド竿をしまいに車に戻っている間に隣の人が1匹釣ってましたが、それ以外は全部堤防中ほど。9時を過ぎても釣れないので堤防で2時間昼寝。その間誰も釣れず。(隣の人談)

 午前中で切り上げた隣のお二人さんに残ったアミエビをいただき、買いに行く手間も金も省けてちょっと得した気分の昼下がり、ここでN君とN谷君と合流。3人で午後の部開始。お二人はこの釣行に向けライトショアジギングロッドを購入するやる気ぶりですが、その竿が曲がるどころか使う機会もなく時はむなしく過ぎてゆきます。

 しばらくするとあれ?見覚えのある顔。サゴシの時によくお会いしていたsizenzinnさんでした。淡路島にはよく来られるとは聞いていましたがなんか新鮮な感じですね。。いろいろ回られてどこもダメでこちらに来られ、最後ここのタチウオに賭けるとのこと。僕らもまたしかり。午後の部1匹もサバあがらず終了。

 さて、日が暮れるとともに本日のメインイベントの始まりです。サバは僕たちを裏切ろうともタチウオは僕たちを失望させません。釣れだしたのは日が暮れてから。タナを探ってカウント20でガツン。フッ。あれ?外れた。カウント20あたりでアタリが数回、しかしヒットには至りません。原因はこれかな?

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よさそうなんですけどね。
僕のセッティングとかに問題があったのかもしれませんので
悪いとは断定できませんが・・・

ということでこっちにチェンジ。

ヒット率はやっぱりこっちですね。

重さとかバランスの関係でしょうか、マナティーのフック刺す場所がすぐぼろぼろになりますが・・・



 替えた途端に

(指3本弱のタチウオ画像挿入)

続いて

(同じく指3本弱)

N谷君も初ワインドで初ゲット。続いてN君もボウズ逃れ。sizennzinnさんご一行はエサ釣りですが先端で入れ食ってる模様。ウキ釣りもみてたら楽しそうですね〜。久しぶりにやりたくなりました。

そんな中こそっと入らせてもらって底の方で1匹追加。

(どこまでいっても3本弱)

22時まで粘りましたが何事もなく3本で終了。昼寝とエサやりとタチウオ4本、往復5,000円プライスレス。

以上、1週間がかりで書き上げたスペクタクル超大作記事でした。

(画像は後日挿入予定、といつも書きながら挿入するのを忘れるのが僕のチャームポイントです)

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