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2011年7月 Archive
7/31 グーグーグーグー
- 2011年7月31日 22:12
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7/27 夢から醒めて
- 2011年7月27日 21:54
夏だ!釣りだ!有給だ!ということで平日釣行行ってきました。ご一緒させていただくのは2回目、デスペラーダー響奏さん。
更新のたび悪化の一途をたどるGPVに不安を覚えながら現地着は0時過ぎ。風はそこそこ吹いていますが海は穏やかそのもの。このまま穏やかな朝を迎えられることを祈りつつ就寝するもやがて車を揺らす風と嵐の如き轟音。朝起きてみると少しおさまってきたのでとりあえず出艇してみることに、5時半。しかし沖の方は強風で何度かトライするもポイントまで到達できず一旦帰艇。堤防から双眼鏡で沖を観察しおさまってきたのを確認、8時半再出艇。
まずは前回いい思いをしたポイントからスタート。マシンのように鯛ラバ上下運動を繰り返しますが前回のようにアタリは頻発しません。ようやくヒットしたのは

グーグーさん。これでボウズ逃れ。このあと2匹追加。グーグーさん結構引くので期待してしまいますね。
ん?なんか違うのが来た。竿は叩くがすんなり上がってきたのは

30cm弱くらいのチャリコ。これで三回連続マダイゲットだぜ!むなしい。キープしようか迷いましたが今日は30cm未満はみんなリリースしてやる!バーカ!
続いて気分転換にインチクをしゃくって

またお前か!30cmないからリリース!(今思えばあった気がします)
そしてアタリすらない沈黙の時間。約2時間の沈黙を経て

ノーイカリアコウ。30cmなし!リリース。

アオハタ。30ちょいかな。キープ。清蒸にしてやる!
最後にアタリがありましたがアワセが早かったようで失敗。
以上。
ホウボウ×4(キープ×3 最大40cm)
アオハタ×1(32cm)
アコウ リリース
チャリコ リリース

すかすかクーラー入魂。。。
一方、響奏さんは・・・

完敗。ちなみにアコウは53cmあったそうです。
前二回の鯛ポイントにこだわりすぎました。もう少し広く探るべきでした。まあ、悪海況でのパドリングが少なからず経験になりましたのでよしとします。響奏さんありがとうございました!KF4回目でこの釣果お見事です。次回はお手柔らかに。
全品ポイント5倍☆夏本番!サマーセール開催中(30日9:59まで) ダイワ(Daiwa) ライトトランク3 ...
ウレタンのGUと迷いましたが1面真空+ウレタンのこれにしました。
保冷力は今回あまり実感できませんでした。
スペーザの24に比べれば当たり前ですが背が高いせいでしょうがかなり大きく感じます。
更新のたび悪化の一途をたどるGPVに不安を覚えながら現地着は0時過ぎ。風はそこそこ吹いていますが海は穏やかそのもの。このまま穏やかな朝を迎えられることを祈りつつ就寝するもやがて車を揺らす風と嵐の如き轟音。朝起きてみると少しおさまってきたのでとりあえず出艇してみることに、5時半。しかし沖の方は強風で何度かトライするもポイントまで到達できず一旦帰艇。堤防から双眼鏡で沖を観察しおさまってきたのを確認、8時半再出艇。
まずは前回いい思いをしたポイントからスタート。マシンのように鯛ラバ上下運動を繰り返しますが前回のようにアタリは頻発しません。ようやくヒットしたのは

グーグーさん。これでボウズ逃れ。このあと2匹追加。グーグーさん結構引くので期待してしまいますね。
ん?なんか違うのが来た。竿は叩くがすんなり上がってきたのは

30cm弱くらいのチャリコ。これで三回連続マダイゲットだぜ!むなしい。キープしようか迷いましたが今日は30cm未満はみんなリリースしてやる!バーカ!
続いて気分転換にインチクをしゃくって

またお前か!30cmないからリリース!(今思えばあった気がします)
そしてアタリすらない沈黙の時間。約2時間の沈黙を経て

ノーイカリアコウ。30cmなし!リリース。

アオハタ。30ちょいかな。キープ。清蒸にしてやる!
最後にアタリがありましたがアワセが早かったようで失敗。
以上。
ホウボウ×4(キープ×3 最大40cm)
アオハタ×1(32cm)
アコウ リリース
チャリコ リリース

すかすかクーラー入魂。。。
一方、響奏さんは・・・

完敗。ちなみにアコウは53cmあったそうです。
前二回の鯛ポイントにこだわりすぎました。もう少し広く探るべきでした。まあ、悪海況でのパドリングが少なからず経験になりましたのでよしとします。響奏さんありがとうございました!KF4回目でこの釣果お見事です。次回はお手柔らかに。

ウレタンのGUと迷いましたが1面真空+ウレタンのこれにしました。
保冷力は今回あまり実感できませんでした。
スペーザの24に比べれば当たり前ですが背が高いせいでしょうがかなり大きく感じます。
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7/23 醒めない夢
- 2011年7月24日 11:52
今週も選択の余地なく混迷日本の明日を憂い歯に衣着せぬ毒舌で日本の政治をぶった斬るうえじゅんさんと先週のポイントへ。出艇午前5時。相変わらず僕ら以外に人はなし。
先週釣れたポイントへえっちらおっちら数十分。既に釣りを始めている世界が認めたクールビューティーうえじゅんさんのもとに到着すると既に数匹の魚を釣り上げています。「おいコラ、もうちょっと沖まで行くけえの!」そう吐き捨てて50mラインを目指します。そうそう、振動子を交換で魚探は絶好調です。
50mライン到着、鯛ラバスタート。鯛ラバ上げ下ろし数十回のちファーストヒットは

レンコダイ25cm。うーん、渋い。デーモン小暮に勝るとも劣らない好角家のうえじゅんさんからスズキ連発電話も「うっさい!死ね!」と吐き捨てて切り鯛ラバに集中。しかしアタリすらありません。しばらくするとうえじゅんさんが近寄ってきますが「こっちは釣れないよ!バッカじゃないの!?」と逃げるように浅場へ向かいます。
本日は少しづつ沖に流される潮なので浅場から攻めていくことにします。シコシコ鯛ラバ修行開始!しかしなんか渋い。とりあえずネクタイの色を赤から

ジャッカル(JACKALL) ビンビン玉 チューニングネクタイ ストレート
「イカナゴールド」にチェンジすると・・・

25cmくらい。迷った末にリリース。
そうこうしているとマカロンで3杯は白ご飯が食えるうえじゅんさんが沖から戻ってきたので

ちょうど釣れた生涯初小マハタの踊り食いを強要したりして時は流れます。(うそやさしくリリースしました)
やがて裸の拳銃を持つ男うえじゅんさんは女のケツ先週からよく起きている謎のナブラを追っかけて旅立ちましたが、僕の方はといえばたまにアタリがある程度でなかなか厳しい状況です。迷走するネクタイ、オレンジからレッド、そして再度ゴールドにチェンジ。釣れない鯛ラバの強敵、睡魔と戦っていると不意に中層で乱暴なアタリ、ヒット!イッツの安っぽいドラグサウンドを楽しみながら上がってきたのは予想通りの

釣りたかったのスズキ☆77cm。

プロックス(PROX) ラバーランディングネット
小さく折りたためますし77cmのスズキでも問題なし。
ネジが錆びますが2,400円はお買い得です。
時合がやってきたのかここから落とすたびアタリが多発。しかし乗らなかったりばらしたり。それでもがっちりフッキングさせゴリ巻きで上がってきたのは

ガシラ35cm。でか。
続いて巻き始めにグググググン。なんか乱暴な感じ。あ、またスズキか。もうクーラー入らんしスズキはええんやけどなあ。バレロ!バレロ!バレロ!

バレなくてよかった68cm。

嫌がるうえじゅんさんに札束を握らせて無理やり撮影させた1枚
尻尾がはみ出た状態で無理やりクーラーを閉めて再開。ってもう入らないので鯛ラバは終了。これよりインチク修業に入ります。
全品ポイント5倍セール開催中!(25日9:59まで) ヤマリア(YAMARIA) LPタコオーロラ 3.0 夜光1
釣れそうにないけど多くのブロガーさんが使ってるこの色。
自作インチクを適当にしゃくっているとゴン。

30cm弱くらい。ノーイカリ。リリース。
お、釣れるやん。しゃくって止めて、しゃくって止めて、ゴン。

32cmアオハタ。「おう!もうクーラー入らんからくれてやるわ!カス!」罵倒とともに推しメンは高橋みなみのうえじゅんさんに力任せに投げつけます。(うそやさしく受け渡ししました)
インチクたのし〜!最後なかなかの引きを見せてくれたのはこちら!

クーラー入りません!の図になる予定でしたがきれいに詰めたら入りました。
もう最高でした。夢のようです。いや夢でもこんなに釣ったことはありません。すっかり気に入ってしまいましたこのポイント。通い倒します。さて次回は・・・
全品ポイント5倍セール開催中!(25日9:59まで) ダイワ(Daiwa) ライトトランク3 GU3000RJ ブ...
より大きいクーラーの必要性を再度痛感。
注:この記事に登場するうえじゅんさんの記述はすべてフィクションです。
先週釣れたポイントへえっちらおっちら数十分。既に釣りを始めている世界が認めたクールビューティーうえじゅんさんのもとに到着すると既に数匹の魚を釣り上げています。「おいコラ、もうちょっと沖まで行くけえの!」そう吐き捨てて50mラインを目指します。そうそう、振動子を交換で魚探は絶好調です。
50mライン到着、鯛ラバスタート。鯛ラバ上げ下ろし数十回のちファーストヒットは

レンコダイ25cm。うーん、渋い。デーモン小暮に勝るとも劣らない好角家のうえじゅんさんからスズキ連発電話も「うっさい!死ね!」と吐き捨てて切り鯛ラバに集中。しかしアタリすらありません。しばらくするとうえじゅんさんが近寄ってきますが「こっちは釣れないよ!バッカじゃないの!?」と逃げるように浅場へ向かいます。
本日は少しづつ沖に流される潮なので浅場から攻めていくことにします。シコシコ鯛ラバ修行開始!しかしなんか渋い。とりあえずネクタイの色を赤から

ジャッカル(JACKALL) ビンビン玉 チューニングネクタイ ストレート
「イカナゴールド」にチェンジすると・・・

25cmくらい。迷った末にリリース。
そうこうしているとマカロンで3杯は白ご飯が食えるうえじゅんさんが沖から戻ってきたので

ちょうど釣れた生涯初小マハタの踊り食いを強要したりして時は流れます。(うそやさしくリリースしました)
やがて裸の拳銃を持つ男うえじゅんさんは

釣りたかったのスズキ☆77cm。

プロックス(PROX) ラバーランディングネット
小さく折りたためますし77cmのスズキでも問題なし。
ネジが錆びますが2,400円はお買い得です。
時合がやってきたのかここから落とすたびアタリが多発。しかし乗らなかったりばらしたり。それでもがっちりフッキングさせゴリ巻きで上がってきたのは

ガシラ35cm。でか。
続いて巻き始めにグググググン。なんか乱暴な感じ。あ、またスズキか。もうクーラー入らんしスズキはええんやけどなあ。バレロ!バレロ!バレロ!

バレなくてよかった68cm。

嫌がるうえじゅんさんに札束を握らせて無理やり撮影させた1枚
尻尾がはみ出た状態で無理やりクーラーを閉めて再開。ってもう入らないので鯛ラバは終了。これよりインチク修業に入ります。

釣れそうにないけど多くのブロガーさんが使ってるこの色。
自作インチクを適当にしゃくっているとゴン。

30cm弱くらい。ノーイカリ。リリース。
お、釣れるやん。しゃくって止めて、しゃくって止めて、ゴン。

32cmアオハタ。「おう!もうクーラー入らんからくれてやるわ!カス!」罵倒とともに推しメンは高橋みなみのうえじゅんさんに力任せに投げつけます。(うそやさしく受け渡ししました)
インチクたのし〜!最後なかなかの引きを見せてくれたのはこちら!

クーラー入りません!の図になる予定でしたがきれいに詰めたら入りました。
もう最高でした。夢のようです。いや夢でもこんなに釣ったことはありません。すっかり気に入ってしまいましたこのポイント。通い倒します。さて次回は・・・

より大きいクーラーの必要性を再度痛感。
注:この記事に登場するうえじゅんさんの記述はすべてフィクションです。
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7/17 終焉、そして始動
- 2011年7月18日 22:48
行こうかどうか迷いましたが行かずに後悔するより行って後悔!サバは前回である程度満足したので主目的はタチウオ調査。ぼちぼち釣りたいものです。
到着は15時半頃、いつものポイント。人は少なめ。釣れてる様子なし。ひどい赤潮。そこそこの場所確保。常連さんもやってくるがなんか少ない。うーん、怪しい。
サビキの準備をしながら常連さんの話を聞いているとトツカアジ狙い。ああ、なるほど。終わったのね。ならばと
86時間限定!エントリーでポイント5倍!(7月18日23:59まで) オーナー(OWNER) S―3391遠投目玉サ...
今年もお世話になりました。
から
ささめ針 ボウズのがれ 好き嫌いなしサビキ X-007
7号。
にチェンジ、トツカアジ狙いに変更!

小アジ入れ食い!20cm位のマルアジ、小サバ混じりで多分3桁くらい釣りましたが無言でオールリリース。それ以外はトツカにはほど遠い20cm前半くらいのマアジが全体で4〜5匹釣れている程度でした。業を煮やして18時すぎ終了。
サビキをぼちぼち片付けていると先端のジギンガーさんご一行が日暮れとともにお帰りになり一級ポイントを確保、そしてタチウオの部開始は19時前。僕以外にタチウオ狙いは4〜5人、多分釣れていないということでしょう。明らか少ないです。波風のない絶好の釣日和。タナを変えシャクリのスピードや幅を変えたりあれこれ試してみますがキッスすらありません。周りに浮かぶ赤い電気ウキたちも変化は見られません。クーラーに座りながらしゃくるまったりワインドを続けること小一時間、不意にドン!この引きは間違いない!


メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ワインドモデル ZAT-862MW
このロッドではタチウオ初ゲット。必要十分ですね。
あと続くか!と思いましたがその後はアタリもなく周りも全く釣れておらず帰りにマックスにも寄りたいのもあり21時終了。
サバは少なくともこのポイントは終了した模様です。島内でも他の場所ではまだ釣れそうですね。ってか神戸でも和歌山でも釣れてますが、今季のサバは積極的に狙うのは一応終了としたいと思います。一応ですが。タチウオは始まった、んでしょうか、これ。限りなく単発ぽかったですが。ほとんど釣れないが釣れればまともなサイズ、といった状況なんでしょうか。引き続き調査します。
到着は15時半頃、いつものポイント。人は少なめ。釣れてる様子なし。ひどい赤潮。そこそこの場所確保。常連さんもやってくるがなんか少ない。うーん、怪しい。
サビキの準備をしながら常連さんの話を聞いているとトツカアジ狙い。ああ、なるほど。終わったのね。ならばと

今年もお世話になりました。
から

7号。
にチェンジ、トツカアジ狙いに変更!

小アジ入れ食い!20cm位のマルアジ、小サバ混じりで多分3桁くらい釣りましたが無言でオールリリース。それ以外はトツカにはほど遠い20cm前半くらいのマアジが全体で4〜5匹釣れている程度でした。業を煮やして18時すぎ終了。
サビキをぼちぼち片付けていると先端のジギンガーさんご一行が日暮れとともにお帰りになり一級ポイントを確保、そしてタチウオの部開始は19時前。僕以外にタチウオ狙いは4〜5人、多分釣れていないということでしょう。明らか少ないです。波風のない絶好の釣日和。タナを変えシャクリのスピードや幅を変えたりあれこれ試してみますがキッスすらありません。周りに浮かぶ赤い電気ウキたちも変化は見られません。クーラーに座りながらしゃくるまったりワインドを続けること小一時間、不意にドン!この引きは間違いない!

久しぶり!指3本、83cmのまともなサイズ。

メジャークラフト Zaltz(ザルツ) ワインドモデル ZAT-862MW
このロッドではタチウオ初ゲット。必要十分ですね。
あと続くか!と思いましたがその後はアタリもなく周りも全く釣れておらず帰りにマックスにも寄りたいのもあり21時終了。
サバは少なくともこのポイントは終了した模様です。島内でも他の場所ではまだ釣れそうですね。ってか神戸でも和歌山でも釣れてますが、今季のサバは積極的に狙うのは一応終了としたいと思います。一応ですが。タチウオは始まった、んでしょうか、これ。限りなく単発ぽかったですが。ほとんど釣れないが釣れればまともなサイズ、といった状況なんでしょうか。引き続き調査します。
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7/16 sixty nine
- 2011年7月17日 10:05
今回は新規開拓と称してaorigureさんのHGにお邪魔してきましたフォー。メンバーはもちろんaori"年齢詐称疑惑"gureさんといつものうえ"毒蝮"じゅんさんです。狙うはデカ、いや食べごろサイズでいいのでマダイ。灰になるまで漕ぐ所存です。
出艇はアバウト5時。2艇に遅れてえっちらおっちら漕ぎながら第一トラブル発見。魚探が正常に映りません。電源オンオフしたり接続部分をぐりぐりしたりしてみますが回復の兆しなし。ま、いっか。水深なら鯛ラバのリールにカウンタ付いてるしだいたいわかるわ、と自分に言い聞かせます。
ダイワ イッツICV 150WR
このリールはもっと評価されてもいいと思うんだ。
うえじゅんさんと合流。水深を聞くと50mオーバー、ということで釣り開始。しばらくするとうえじゅんさんは「おいカス!水深三桁ないと釣れる気せんからちょっと行ってくるわ!ボケ!」と言い残し遥か遠くへ旅立たれます。気がつくとaorigureさんの姿もありません。
ということでクレイジーな二人はおいといて僕は出艇場所近辺の5,60mメーターラインと思しきところを鯛ラバ爆撃。そこそこ大きいけどなんだかよく分からない魚のバラシ以外は全くアタリすらなし。ここでセカンドトラブル。上述のイッツのハンドルが空回りします。それからスプールをフリーにしていてもなんか引っかかってきれいに鯛ラバが落ちていきません。まあ使えないわけではないので続行。
うえじゅんさんからの電話によるとはるか北の70mラインでaorigureさんも近くにいる模様。いつもながら狂っているとしか思えない(褒め言葉)漕ぎぶりです。当初は「こっちも全然あかんわ!ハゲ!」だったのが「レンコダイなら・・・」「アコウが・・・」「初物・・・」「デカマダイ・・・」と次第に賑やかになっていくウエジュンフォーンコンテンツ。しかし場所ははるか北の70mライン、僕のいる場所からは豆粒ほども彼らの姿を確認することはできません。うーん、僕のスキルではちょっと無理。この時点でボウズを覚悟し頭の中で言い訳ブログ記事を執筆開始。
9:30、休憩と魚探のチェックに一度着岸。いろいろ試してみますがやはりダメ魚探。このまま終わりたい誘惑をなんとか振り払い、「釣るぞ!」と思ってもない言葉を声に出し自分を奮い立たせ再出艇、10:00。
気休めに再出艇前とちょっと攻める場所を変えてみますが相変わらずな感じでございます。釣れない鯛ラバほど眠い釣りはありません。朦朧とした意識の中早巻き回収していると突然ゴゴン!ジージー!この食い方はスズキや!よっしゃ!と思ったところでフッ。さようなら。釣れないブログ記事の執筆は順調です。
魚はいることはわかったので同じ場所あたりを適当に攻めていると遥か遠くにうえじゅんさんの姿を確認。近づいてくるな〜と思っていると不意になんかヒット!おほっ!ドラグ出る!巻けない!腕折れる!うそ!楽し〜!近づいてきたうえじゅんさんに「ばらせ!ってか死ね!」罵声を浴びせかけられながら(うそ)この引きは、うーん、、、スズキっぽいかな?なんて思いながら10分くらいのやり取りであがってきたのは、、、あれ?


69cmカヤック初真鯛。しばらく釣ってないので忘れてました鯛の引き。記録の73cmには届きませんでしたが感無量。これを自力で釣りたくてカヤック買ったんです。
ジャッカル ビンビン玉 チューニングネクタイ [ストレート/艶色レッド] / タングステン鯛カブラ...
3週間前に引き続き赤ネクタイ使用。赤といってもピンクに近い感じです。
もう満足して帰ってもいいくらいでしたがまだ灰にはなっていないので続行。どうもこのあたりはポイントのようです。aorigureさんとも合流し3人で近辺を流します。

魚探にも毒づくうえじゅんさん(うそ)
aorigureさん撮影失敗すいません。
続いてヒット!はさっきの鯛と同じくらい引く!しんどい!死ぬ!うそ!こりゃ絶対マグロ鯛やで!aorigureさんが見守る中上がってきたのは、、、あれ?


アオハタでした。こんなに引くのか48cm。
続いては巻いている時点でうすうす気づいてしまったエソ。密かに鯛ラバ初エソ。オートリリースで写真なし。
次はこの日発生していたよくわからないナブラの近くでジギングしていたらヒット。

29cmレンコダイ。
最後はうえじゅんさんと見つけたアコウ牧場で

37cm1イカリ。
以上をもちまして終了は14時過ぎ。約9時間、18.3kmは最長記録。よく漕ぎました。
aorigureさん、うえじゅんさんありがとうございました!この3人で事前に示し合わせて行くと貧果なことが多いのですが今回は3人とも大満足。いや、83cmのマダイを釣り上げた44歳の誰かさんは「うーん、まあまあかな・・・」と嘯いておられましたが・・・

僕的には大満足の釣果でした。9時くらいの時点では二度と来るかこんな場所!と思っていたのは秘密です。ちょっと遠いですがこの夏何度か、いや何度も通ってみたいと思います。
86時間限定!エントリーでポイント5倍!(7月18日23:59まで)ダイワ(Daiwa) ライトトランク3 SU3...
旧モデル(サイズは変わらず)をaorigureさんがお持ちだったので試させてもらったところフェニックス130には普通に乗りました。140には乗らないという話があるのでカーゴスペースは130のほうが大きいのでしょうか。ということで購入を検討します。ちなみに83cmのマダイもシッポが多少はみ出ますが入ります。
出艇はアバウト5時。2艇に遅れてえっちらおっちら漕ぎながら第一トラブル発見。魚探が正常に映りません。電源オンオフしたり接続部分をぐりぐりしたりしてみますが回復の兆しなし。ま、いっか。水深なら鯛ラバのリールにカウンタ付いてるしだいたいわかるわ、と自分に言い聞かせます。

このリールはもっと評価されてもいいと思うんだ。
うえじゅんさんと合流。水深を聞くと50mオーバー、ということで釣り開始。しばらくするとうえじゅんさんは「おいカス!水深三桁ないと釣れる気せんからちょっと行ってくるわ!ボケ!」と言い残し遥か遠くへ旅立たれます。気がつくとaorigureさんの姿もありません。
ということでクレイジーな二人はおいといて僕は出艇場所近辺の5,60mメーターラインと思しきところを鯛ラバ爆撃。そこそこ大きいけどなんだかよく分からない魚のバラシ以外は全くアタリすらなし。ここでセカンドトラブル。上述のイッツのハンドルが空回りします。それからスプールをフリーにしていてもなんか引っかかってきれいに鯛ラバが落ちていきません。まあ使えないわけではないので続行。
うえじゅんさんからの電話によるとはるか北の70mラインでaorigureさんも近くにいる模様。いつもながら狂っているとしか思えない(褒め言葉)漕ぎぶりです。当初は「こっちも全然あかんわ!ハゲ!」だったのが「レンコダイなら・・・」「アコウが・・・」「初物・・・」「デカマダイ・・・」と次第に賑やかになっていくウエジュンフォーンコンテンツ。しかし場所ははるか北の70mライン、僕のいる場所からは豆粒ほども彼らの姿を確認することはできません。うーん、僕のスキルではちょっと無理。この時点でボウズを覚悟し頭の中で言い訳ブログ記事を執筆開始。
9:30、休憩と魚探のチェックに一度着岸。いろいろ試してみますがやはりダメ魚探。このまま終わりたい誘惑をなんとか振り払い、「釣るぞ!」と思ってもない言葉を声に出し自分を奮い立たせ再出艇、10:00。
気休めに再出艇前とちょっと攻める場所を変えてみますが相変わらずな感じでございます。釣れない鯛ラバほど眠い釣りはありません。朦朧とした意識の中早巻き回収していると突然ゴゴン!ジージー!この食い方はスズキや!よっしゃ!と思ったところでフッ。さようなら。釣れないブログ記事の執筆は順調です。
魚はいることはわかったので同じ場所あたりを適当に攻めていると遥か遠くにうえじゅんさんの姿を確認。近づいてくるな〜と思っていると不意になんかヒット!おほっ!ドラグ出る!巻けない!腕折れる!うそ!楽し〜!近づいてきたうえじゅんさんに「ばらせ!ってか死ね!」罵声を浴びせかけられながら(うそ)この引きは、うーん、、、スズキっぽいかな?なんて思いながら10分くらいのやり取りであがってきたのは、、、あれ?


69cmカヤック初真鯛。しばらく釣ってないので忘れてました鯛の引き。記録の73cmには届きませんでしたが感無量。これを自力で釣りたくてカヤック買ったんです。

3週間前に引き続き赤ネクタイ使用。赤といってもピンクに近い感じです。

魚探にも毒づくうえじゅんさん(うそ)
aorigureさん撮影失敗すいません。
続いてヒット!はさっきの鯛と同じくらい引く!しんどい!死ぬ!うそ!こりゃ絶対


アオハタでした。こんなに引くのか48cm。
続いては巻いている時点でうすうす気づいてしまったエソ。密かに鯛ラバ初エソ。オートリリースで写真なし。
次はこの日発生していたよくわからないナブラの近くでジギングしていたらヒット。

29cmレンコダイ。
最後はうえじゅんさんと見つけたアコウ牧場で

37cm1イカリ。
以上をもちまして終了は14時過ぎ。約9時間、18.3kmは最長記録。よく漕ぎました。
aorigureさん、うえじゅんさんありがとうございました!この3人で事前に示し合わせて行くと貧果なことが多いのですが今回は3人とも大満足。いや、83cmのマダイを釣り上げた44歳の誰かさんは「うーん、まあまあかな・・・」と嘯いておられましたが・・・

僕的には大満足の釣果でした。9時くらいの時点では二度と来るかこんな場所!と思っていたのは秘密です。ちょっと遠いですがこの夏何度か、いや何度も通ってみたいと思います。

旧モデル(サイズは変わらず)をaorigureさんがお持ちだったので試させてもらったところフェニックス130には普通に乗りました。140には乗らないという話があるのでカーゴスペースは130のほうが大きいのでしょうか。ということで購入を検討します。ちなみに83cmのマダイもシッポが多少はみ出ますが入ります。
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7/9 島サビキ
- 2011年7月10日 14:00
着の身着のまま木の実ナナこんばんは。今週は前回パーフェクトボウズのトラウマを乗り越え約1ヶ月ぶりの淡路島。おそらくサバもぼちぼち終盤、昨年同様ここいらでズババババーンと釣っておきたいところです。ブロロロローン。
ネットでは島外民ルアーマンに人気のポイントの情報はありますが島内民投げサビキ人御用達我がHGの情報はほとんどなし。そこで全然関係ないですが最近オンス社製品を取り扱い始めたNewシーバイトでエサ買いついでに情報収集。若い方のNewシーバイターさん曰く「なんか聞いた話では夕方によう釣れてるみたい。内側で」ん?内側?内側って港内?数年通っていますが初めてのパターンに半信半疑で釣り場着。なるほど内側にところどころ場所取りのクーラーやバケツが並べられています。うそではないようです。2時間の仮眠を経ておもむろにタチウオの部開始!
2:30〜4:30、みたびアタリすらなし撃沈。しかしエサ釣りで指3本くらいのが1匹釣れているのを目撃。来週こそは・・・
気をとりなおしてサバ。内側は気がつけばすごい人、ほとんどジモティー。その中でぽつりと明らか浮いている感じの僕。何も知らない無邪気で愚かな島外民たちは外側に陣取っています。フフフ。(のちに愚かなのは僕のほうだということに気づきます)ぼちぼち準備してしばらく打ち返しているとなるほど、ところどころでぽつぽつと釣れています。
「昨日は5時半から入れ食いやったな〜」そんなジモティーの会話を盗み聞きしながら打ち返し打ち返し。その時間を過ぎてもぱっとしません。ふと外側をみると先ほどまで隣にいたおっちゃんが竿を曲げています。そして始まるおっちゃん大移動。気がつくと閑散とする内側でひそかに1匹ゲットしてボウズ逃れる僕を尻目に外側は入れ食いです。やられた!
もちろん指をくわえて見ているわけにはいきません。入るスペースはないかと虎視眈々と機会を伺うこと数十分。少し時合がやんだ時に何人か抜け、そそくさと釣り座確保に成功。時合がやんだかなと思っていたら一投目から3連続ヒット2ゲット1抜き上げポチャン。いい感じになってきたかと思ったらはい終了とも思える微妙な釣れない時間を経てまもなく本時合開始。めくるめく1キャスト1ヒット。ダブルヒットで高切れなんかも挟みつつブログのための写真とかそっちのけで投げサビキを満喫。2桁超えそろそろいいかな、と思ったら今度は本当に時合終了。9時半くらい?そのまま解体作業に入りましたが再時合もなく10時過ぎ納竿。

11匹でした。平均サイズはちょい小さめ40弱くらい?
淡路島最高。サバは満足しました。あとはタチウオです。今年はえらい遅れてますね。もちろんマゴチも忘れているわけではありません。忙しいですね。ブロロロローン。

オーナー針 遠投目玉サビキ
今回はこれ効果あった気がします。
ネットでは島外民ルアーマンに人気のポイントの情報はありますが島内民投げサビキ人御用達我がHGの情報はほとんどなし。そこで全然関係ないですが最近オンス社製品を取り扱い始めたNewシーバイトでエサ買いついでに情報収集。若い方のNewシーバイターさん曰く「なんか聞いた話では夕方によう釣れてるみたい。内側で」ん?内側?内側って港内?数年通っていますが初めてのパターンに半信半疑で釣り場着。なるほど内側にところどころ場所取りのクーラーやバケツが並べられています。うそではないようです。2時間の仮眠を経ておもむろにタチウオの部開始!
2:30〜4:30、みたびアタリすらなし撃沈。しかしエサ釣りで指3本くらいのが1匹釣れているのを目撃。来週こそは・・・
気をとりなおしてサバ。内側は気がつけばすごい人、ほとんどジモティー。その中でぽつりと明らか浮いている感じの僕。何も知らない無邪気で愚かな島外民たちは外側に陣取っています。フフフ。(のちに愚かなのは僕のほうだということに気づきます)ぼちぼち準備してしばらく打ち返しているとなるほど、ところどころでぽつぽつと釣れています。
「昨日は5時半から入れ食いやったな〜」そんなジモティーの会話を盗み聞きしながら打ち返し打ち返し。その時間を過ぎてもぱっとしません。ふと外側をみると先ほどまで隣にいたおっちゃんが竿を曲げています。そして始まるおっちゃん大移動。気がつくと閑散とする内側でひそかに1匹ゲットしてボウズ逃れる僕を尻目に外側は入れ食いです。やられた!
もちろん指をくわえて見ているわけにはいきません。入るスペースはないかと虎視眈々と機会を伺うこと数十分。少し時合がやんだ時に何人か抜け、そそくさと釣り座確保に成功。時合がやんだかなと思っていたら一投目から3連続ヒット2ゲット1抜き上げポチャン。いい感じになってきたかと思ったらはい終了とも思える微妙な釣れない時間を経てまもなく本時合開始。めくるめく1キャスト1ヒット。ダブルヒットで高切れなんかも挟みつつブログのための写真とかそっちのけで投げサビキを満喫。2桁超えそろそろいいかな、と思ったら今度は本当に時合終了。9時半くらい?そのまま解体作業に入りましたが再時合もなく10時過ぎ納竿。

11匹でした。平均サイズはちょい小さめ40弱くらい?
淡路島最高。サバは満足しました。あとはタチウオです。今年はえらい遅れてますね。もちろんマゴチも忘れているわけではありません。忙しいですね。ブロロロローン。

オーナー針 遠投目玉サビキ
今回はこれ効果あった気がします。
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7/2 灰になるまで
- 2011年7月 3日 20:29

全ての罪深き人々に神の裁きを。歌丸です。今週は釣果的にはサバと言いたいところですがマゴチ。だって釣りたいんだもん。3年ぶり2度目の挑戦ですが結論から言うとボウズ。
4:30 開始
9:15 フテネール
10:15 フテオキール
11:00 入浴昼食昼寝
16:00 再開
17:00 まさかのヒット 抜き上げ時ばらし
19:30 I was burned to ashes. Thank You!
・朝から晩まで釣れていたのを確実に確認した魚 ソゲ1匹、マゴチ1匹
・釣り人入れ替わり立ち代わりのべ十数人
・水質 結構マッディ
・生命感結構あり でも大半はフグとボラ
・ワーム惨殺多数 しかしジグヘッドロスト1という奇跡
これまでの僕の人生の中で最もズル引きをした1日でした。バラシが悔やまれますがマゴチの姿が見れただけでも前回より前進です。ちょっとはまりそう。撃投さんアドバイスありがとうございました。E様1日すみませんでした。さて、来週は・・・おはようからおやすみまで暮らしを見つめる歌丸でした。

エコギアアクアとガルプは速攻フグの餌食でしたがこれは大丈夫でした。
そして今回唯一のヒットワーム。

フィナ(FINA) チヌ・根魚専用ジグヘッド 底まっすぐ
ヒットジグヘッド。確かにこのフックではバレる気が・・・
マゴチに使うの間違ってる?
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