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12/1 シモツピアーランド

 今週はスズキと思いきや土曜夜に用事があり昼過ぎまでということで和歌山はシモツピアーランドへ行ってきました。ちなみに「ピアー」とは英語で「桟橋」の意味です。特に役に立たない豆知識でした。

 道中近畿道にて覆面に遭遇、30kmオーバー3点減点罰金25,000円のダメージ。出鼻をくじかれながらも覆面に捕まると魚が釣れると根拠のないジンクスで自分を励ましなんとか現地着。開園ダッシュで前回と同じマリーナシティ側先端付近に陣取ります。夜明けまではタチウオです。前回の失敗を教訓に今日は家でウキ釣り仕掛けをセット済みです。

 一投目、いきなりウキが消え、緑のともしびがあらぬ方向へ。一応30秒ほど待ってルアーで言うところのスウィーブフッキング。引きを堪能し無事抜きあげられたタチウオは釣ったときは大したことないと思っていましたが家で計ってみると意外に大きかった95cm指4本。がっちり飲み込んでいました。

 仕掛けを変えて二投目。またもすぐにアタリがありますがエサをとられて終了。三投目。しつこいですがすぐアタリ。今度は無事に針掛かり、釣り上げました。1匹目と同じようなサイズですがしっぽの先がなく全長は測定不能。その後はアタリもなく6時半、タチウオの部終了。短時間ですが楽しかった。

 続いて投げサビキ。最近の釣果を見ているとマルアジも全然釣れていないようですが他にやることがありません。早速一投目からアタリがありますが釣れてくるのは小アジ小アジ小アジ。時には全部の針に掛かる傍若無人ぶりです。タナを底ぎりぎりにすると小アジは釣れなくなり一安心ですがその他の魚も釣れません。いや手のひらにも満たないサイズのチャリコが数匹。一度小アジとは違う重みがありましたが途中でふと軽くなり戻ってきた仕掛けには曲がった針が。何でしょうね。

 投げサビキと併行して、隣の人のアジの泳がせに明らかにイカとおぼしきアタリがあったので僕も真似してみることにしました。道糸3号に環つきチヌ針を通して針の上下をウキ止めで止め、道糸の下にイカの掛け針を付けた一応魚とイカがどっちがかかっても大丈夫な気がする仕掛けを手前に投入。

 しばらくするとあっけなくというか狙い通りというか哀れな胴長15cm程度のアオリイカをゲット。昼前にも1杯12cm程度を追加。和歌山はまだ釣れるんですねえ。いいお土産です。その後何事もなく波風が強くなってきたのでエサ切れとともに納竿は14時ごろ。まあまあ満足ですかね。


シモピーは今日も大盛況


その他小アジ40匹と20cmのチャリコ

 全体的にあまり釣れている様子ではありませんでしたが先端でハマチ、砂浜側中ほどでスズキがあがっているのを目撃しました。圧巻だったのは帰り際に見たルアーであがった90cm近いサワラ。公園新記録だそうです。あんなん釣りたいなあ。

シモツピアーランド

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